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日语语法的词序
每种语言都有它一定的特点,语法则是前人为了让我们更加了解语言而整理出来的简单易懂的规则。今天我们就随作者一起来了解下“什么是日语”,初学日语尚在摸索阶段的学习者们不妨来看看吧~
語順の自由度が高い言語
日语这种语言词序自由度颇高
日本語の基本語順はSOVだと述べましたが、最も大事な点は《動詞を最後に置く》という点です。これさえ守れば、実は、これ以外の点では日本語の語順はかなり自由で、主語を目的語より後にまわすことなども可能です。
前面我们讲到日语句子的基本词序为SOV型(主语+宾语+动词),其中,“将动词置于最后”这一点最为重要。只要遵守这一点,其他方面的日语词序还是相当自由的,甚至将主语置于宾语之后等等也都是可行的。
なぜでしょうか。まず、今見たように、動詞の部分がいろいろな情報を取り込んでしまうため、文全体の構造としては(単文の場合ですが)、動詞以外は「名詞+助詞」(および副詞)がいくつかあるだけという、すっきりしたものになります。その上で、それぞれの名詞には、その役割を示す助詞が付いているわけですから、「名詞+助詞」をセットにして動かしさえすれば、語順を変えても、情報は失われないわけです。 そこで、日本語では語順の自由度がかなり高いのですが、それだけにまた、助詞は一層大事だということにもなります。
这是为什么呢?首先,正如我们刚才看到的,在日语句子中,动词部分包含了诸多信息,因此从句子整体结构来看(指单句的情况),除了动词以外,剩下的就只是几个“名词+助词”(以及副词)这样的组合了,可以说是一目了然。除此之外,各个名词都跟有助词以提示其在句中的作用,因此只要将“名词+助词”作为一个整体进行移动,那么就算词序发生变化,想要传达的内容也不会消失。由此看出,日语的词序自由度相当之高,也正因为如此,助词就变得尤为重要了。
なお、語順の自由度が高いとはいっても、一般的には《主語を文頭に、目的語を動詞の直前に》という語順が最も自然なので、初めのうちは、やはり、この語順で練習することをすすめます。
另外,虽说句子词序非常自由,但一般来说,“主语置于句首,动词紧跟宾语后头”这样的顺序是最自然的,因此我建议学习者在入门阶段还是以这个顺序为准进行练习。
わかっている名詞+助詞は述べなくてよい言語
在日语里,显而易见的名词+助词可以省略
(6) あなたはいつ大使館へ行きますか。
(When will you go to the embassy? )
(7) わたしはあした大使館へ行きます。
(I'll go to the embasy tomorrow.)
(6)你什么时候去大使馆?
(7)我明天去大使馆。
というようなやりとりが、伝統的な日本語の初級教科書にはよく出てきます(「あなた」はyou、「いつ」はwhen、「大使館」はembassy、「へ」は助詞でtoの意味、「行きます」はgo;「わたし」はI、「あした」はtomorrowです)。しかし、実は、日本語では、
像这样的对话经常在传统日语教材中出现(“あなた”=你,“いつ”=什么时候,“大使館”=大使馆、“へ”=助词表方向,“行きます”=去,“わたし”=我,“あした”=明天)。但其实在日语里,
(6') いつ大使館へ行きますか。
(7') あした行きます。
(6')什么时候去大使馆?
(7')明天去。
というやりとりのほうが、ずっと自然です。日本語は、わかっている名詞(+助詞)は、主語であっても述べなくてよい言語なのです。このことにも、ぜひ触れておきましょう。 伝統的な日本語教育が「完全な文」を示すのは「文型(構文)」を学習者の頭に入れるためで、これは語学教育の大事な要素ではあるのですが、行き過ぎると不自然なことにもなりかねません。「文型(構文)」の知識を確実に習得して体系的な理解を深めていくことと、自然なコミュニケーションの力を高めること。日本語の学習にあたっては両方とも大切です。
像这样的对话会自然得多。在日语这种语言中,显而易见的名词(+助词)、即便是主语也可以省略。希望大家务必要亲自感受下这一点。传统日语教育之所以介绍“完整的句子”,是为了让学习者牢记“句型(句子、文章结构)”,虽然这对于语言教学来说非常重要,但若过头了就难免会变得不太自然。在学习日语时,踏实掌握“句型(句子、文章结构)”以加深整体理解、提高表达能力以做到原汁原味这两点都非常重要。
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